私は本当にペレットがなんなのかもわからない状態でしたが、
ハムスターのもこすけとの出会いによって、ニッパイのハムスターフードの存在を知りました。
それからさまざまなペレットを調べ、口コミを見て、評判を見て、
もこすけに何が一番良いペレットなのかを考えたこともあります。
でも、結局は一番良いペレットなんてないのだと思います。
人にだってそうですよね。もっともすぐれた食べ物、それだけ食べていればよいものなんてありません。
そんな目でペレット一つのことも考えてみてみると、面白いかもしれません。
今回は、我が家のもこすけくんにあげていたハムスター用ペレットを紹介します。
あくまで、もこの状況や好みによる飼い主目線の記述なので、参考程度に見ていただけたら幸いです。
イースター「ハムスターセレクション」(銀色の袋)
通称ハムセレと呼ばれる、ちょっと高級そうな袋。
支持の高いペレット。
良い点
☆粒が小さくて子どもやジャンガリアンも食べやすいです。
☆健康志向が強い。
注意点
☆カロリーが高めなので、他のえさのとの組み合わせに注意。
☆糖質も高め、やや負担をかけます。
☆好き嫌いが分かれるようです。(あくまでネットの口コミ)
ハムスターセレクションの特徴
☆かたさは少しかため
☆アガリクス・ブラゼイ・ムリル配合
☆初乳成分であるヌクレオチドを配合
☆高齢期の体力維持。
☆おしっこにも配慮してたんぽぽ・オオバコ粉末を配合。
☆ビール酵母配合
ハムスターセレクションの原材料
穀 類(とうもろこし、小麦粉)、糟糠類(大麦糠、米糠、小麦ふすま)、その他(アルファルファミール、ビール酵母、たんぽぽ粉末、おおばこ粉末、酵母エキス (ヌクレオチド)、殺菌処理乳酸菌)、肉類(チキンミール)、魚介類(フィッシュミール)、乳類(チーズパウダー)、藻類(ケルプミール)、きのこ類(ア ガリクス)、糖類(オリゴ糖)、ミネラル類(未焼成卵殻カルシウム、食塩、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、 B12、D3、E、K、塩化コリン、D-パントテン酸カルシウム、ニコチン酸など
ハムスターセレクションの栄養成分
粗たんぱく質 16.0%以上
粗脂肪 6.0%以上
粗繊維 6.0%以下
粗灰分 7.0%以下
水分 10.0%以下
カルシウム 0.7%以上
リン 0.5%以上
ハムスターセレクションの感想
もこはハムスターセレクションをかなり好んで食べていました。
粒が小さいことで、他のごはんとの組み合わせによって量を調整しやすいので、利用しやすいペレットです。
正直に言えば、健康エキス配合は人間に例えても効くか効かないかはわかりません。合わない子もいると思うので、そこは気にしなくて良いと思います。