ハムスターのごはん

ハムスターに食べ物をあげるときに注意すること

こんにちは。
ハムスター素人の私はハムスターを迎える前に、
「一番初めに何をあげたら良いのかな?ひまわりの種じゃないよね。」
「やっぱり今の時代、健康に配慮して合成された食べ物があるよね。」
と思っていたのですが、やっぱりありました。

ハムスターに与えたい食べ物ナンバー1はペレット

栄養素がバランスよく配合された固形の餌

本来はペレットだけ与えていれば良いそうです。

野生のハムスターなら食べられることだけでも幸せ。毎日同じものを食べていても満足だと思います。でも、みなさんの家族になったハムちゃんは、一度他の味を覚えてしまったら味覚というものが覚醒しているかもしれません。

人間だって犬猫だって一緒です。

でもパンダは…。笹だけをひたすらおいしそうに食べているパンダ、あれがありのままの野生の姿かもしれませんね。

みなさんの家族になった以上、良くも悪くも人間の都合で食生活が変わります。
でもきっとみなさんハムスターの健康を思ってこそいろいろ考えて食べさせている人も多いと思います。

私がその一人でした。

そこで今回はハムスターに食べ物を与えるときの注意点を紹介します。

あくまで2019年現在の私の調査や経験です。
人間と同じように、動物の生態調査や常識は日々変わっていきます。参考程度にご覧いただき、他の専門誌やサイトも比較して検討してみてください。
※良い食べ物にも、人間と同じようにアレルギーだってあります。そのリスクも理解しながら与えてください。

私は勝手ながらもこすけの健康と生きる喜びのためにと、ペレットとのバランスを考えながらさまざまな食べ物を与えていました。

ハムスターにごはんをあげるときに気をつけていたこと

食べてよいものかどうか

そもそも食べて大丈夫なの?というところから始まります。

食べ物にはアレルギーもあれば、動物によっては体に悪い影響があるものが多いです。
無知な私は本やネットの情報を重ね合わせ調べながら食べ物をあげていました。

これに関しては食べてもよいもの食べてはいけないものを一覧でまとめてみました。
※あくまで今現在一般的に言われているものでの情報です。小動物の研究は意外と進んでおらず、なかなかわからないことが多いそうです。そのため、常識が覆されることを念頭に見ていた方が良さそうです。

食べて良い食べてはいけない食べ物リストはこちら

栄養分を考える

学校の給食は子どもの成長のために栄養配分が細かく計算されています。そんなことをふと思い出しました。

✔ 水分…取りすぎは下痢を引き起こします。
✔ 塩分…塩分の取りすぎは人間にとっても良くないですよね。
✔ 糖分…肥満や糖尿病などの重大な病気のもと。
✔ カルシウム…取らなきゃいけないけれど、取りすぎは病気のもと。
✔ 脂質…血管疾患や心臓病などを引き起こす要因です。

などなど、いろんな項目があります。
こちらも同じく食べて良い食べ物食べてはいけない食べ物リストのページに詳細を記載しました。

食べて良い食べてはいけない食べ物リストはこちら

野菜をあげるときの注意

✔ 農薬…多かれ少なかれほとんどの野菜や果物に農薬が使われています。
✔ 添加物…日本の添加物は海外では使用禁止されているものが数多くあります。
✔ 防腐剤…輸入されているものは防腐剤や防カビ剤が入っていることがほとんどです。
✔ 温度…熱しすぎや冷凍などには気を付けます。
✔ 手洗い…野菜をさわっているその手、きれいですか?もしくは洗剤残ってませんか?

など。

さぁ、相変わらず神経質な私はこんなことを日々考えながらもこすけにごはんをあげていました。
下記リストでは、農薬など気を付ける点も紹介しています。

食べて良い食べてはいけない食べ物リストはこちら

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